Concept 01 – 京都にふさわしいデザインを

京都にふさわしいデザインをイメージ

町並みに溶け込む
デザインを

京町家の意匠の基本形は江戸時代中期に形成され、大正時代から昭和初期に今のかたちになったといわれ、大戸・格子戸や虫籠窓、土壁などが外観の特徴です。このような京町家と軒を連ねたとしても、町並みとしての調和を崩さないよう、中藏の家は、新築でありながら、京町家の意匠のエッセンスを採り入れた外観のデザインや質感となっています。

町並みに溶け込むデザインをイメージ

自然素材を
積極的に使う

京町家は木材、土(土壁、瓦)、竹(犬矢来など)、紙(建具)を用いてつくられた建築です。これらと軒を連ねる時、質感や素材感も近づけることが大切だと考えます。
中藏の家は、できるだけ自然素材を内外装に用いることを基本としています。自然素材は一般の注文住宅で使われる樹脂成形品と異なり、時が経つほどその質感に深い味わいを増すのが魅力です。

自然素材を積極的に使うイメージ

狭小地でも
豊かな空間を

「敷地の狭さ」「うなぎの寝床のような敷地」「陽当りの悪さ」…。京都のまちなかで家を建てるときによく耳にするお悩みです。中藏はこのような敷地の住まいづくりを数多く経験していますのでご安心ください。お客さまの暮らし方やご家族構成から、空間の最適な使い方の検討し、数字的にはたとえ狭小であっても、体感的には豊かな空間を生み出すことが可能です。

狭小地でも豊かな空間をイメージ