お知らせ
台風シーズンの到来に備えて
台風6号、7号が立て続けに日本付近に発生し、災害の危険度が高まっています。
台風の中心から離れた地域もゲリラ豪雨の恐れがあり、全国的に警戒が必要です。
台風が接近している際、施工中の現場は必ず台風養生を行います。
足場の補強や資材の飛散防止対策など、万が一の事故を起こさないために欠かせない作業です。
ご家庭でも、外にある風で飛びそうなものは固定したり屋内に格納しておきましょう。
また暴風対策の他にも停電の発生の可能性や河川の氾濫なども考えなければいけません。
懐中電灯など停電時に必要なグッズの点検、さらに食料備蓄など今一度確認しておくと良いでしょう。
そして案外忘れがちなのが、行政のハザードマップのチェックではないでしょうか。
京都市も鴨川や桂川などの河川が氾濫した場合の被害エリアや緊急避難場所などをWEBで公開しています。
お住まいの地域の被害想定がどうなっているのか、事前に確認することも大切です。
「京都市防災ポータルサイト ハザードマップ」
https://www.bousai.city.kyoto.lg.jp/category/1-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html
豪雨の際には雨水がオーバーフローしてしまい住居に損害が生じることもあります。
日頃から雨樋や排水口はこまめに掃除してゴミを取り除き、定期的なメンテナンスをしておくと被害を最小限に抑える事ができます。
雨漏れの兆候や排水設備など気になる箇所がございましたらお気軽にご相談ください。